アトピー改善への向けての第一歩

■炎症を切り詰める役割  保湿の役割
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これ、知らない人が大して多いので念のために書きますが、皮膚の炎症を削る目的という
肌を保湿をする意味って根本的に違うよね?
ご存知のように炎症を控える力はステロイドが一番です。(好き嫌いは別として・・)
こういう力に勝るものはありません。(プロトピックは別ですが・・・)
一方、保湿の目的はまるっきり違うよね。
どんなに高価な保湿クリームによっても、皮膚の炎症を抑え下回ることはできません。
保湿剤の役割は皮膚にバリアーを作って外部からのアレルゲンが侵入できないように
することだと言えば分かりやすいかもしれませんね。
つまりステロイドが皮膚の炎症に対して攻撃的役割を果たすのに対して、保湿剤は
その状態を維持する守備的役割を担っているのですね。
■ステロイド離脱らどうしてカバーする?
「アズノール」「サトウザルベ」「亜鉛華軟膏」ってご存知ですよね?
非ステロイド系外用薬の御三家だ。
これ以外にも抗炎症作用のある外用薬にはアンダーム軟膏、スタデルム軟膏、ベシカム軟膏などが
ありますね。また漢方では紫雲膏が有名ですが、太乙膏や中黄膏などもあります。
これらの軟膏はステロイド離脱ら併用して通じることが多いですね。
いざ、私もこの手の軟膏はかわいらしく使っていました。
3日間ステロイドを塗った後は非ステロイド系で繋ぐといった感じで。
でもね・・・
正直な所、この手の軟膏って凄い使い勝手が悪いか?
どうしても、無性にベタベタする。今や下着などじっとりで不愉快。
それに漢方系の軟膏だと臭いがキツイうえにシャツまで変色してしまう。
で、とうに炎症を切り詰めることはさておき、市販の保湿剤を捜すわけですよね。
だが、これまた高価な上にしっくり現れるものが見つからない・・・。
「アトピー肌にきちんと!」なんて宣伝していても何か違和感があるんです。
顔に塗るといったテカテカに光ったりして、「如何にも・・・」って感じだ。
それにアトピー用の保湿クリームって高価なものが多くて、全身に使うと間もなく無くなってしまう。
コレって金銭的に痛い。それで再び「こんなものか・・・」って諦めていました。
■自分で作る?
あれから10年。
世の中も随分と変わりました。
情報化社会が進み、誰もが平等に情報を共有もらえる世の中になると、製品を作り上げる人といった
それを顧客の距離って一挙に縮まるのですね。
スキンケアの世界も例外ではありません。
「やたらせずにシッカリ保湿できるクリームって無いのかなぁ・・・・・」
「下着の汚れを気にせず、すーっというバリアーを形成してほしいんだけどなぁ・・・・」
アトピーの時、そんな風に思っていた自分の理想の保湿クリームが今はイージーオーダーで、
しかもローコストで焼けるようになったのですから。
(こういう経緯の詳しい内容はメルマガ読者の方はご存知ですよね?)
次いで、チャレンジしました。
アトピーだったら私が欲しかった保湿クリーム。
じっとりせずにぐっすり保湿。下着の汚れを気にせずスーッってバリアを形成。
も、理想の保湿クリームを考えるのは既に大変。
「取り敢えずこの程度でいいか・・・・」って妥協できない性格だから何度も作り直し。
結局、試作に年間。完成までには再度半年以上掛かりました。
(製造元のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。)
こういう保湿クリームは炎症を牛耳るためのモノではなく、保湿に特化したものなんです。
なので、これを使えば「アトピーが癒える!」なんてことはありません。
くどいようですが、これは飽くまでも保湿クリームですから・・・。
そうではなくて、こういう保湿クリームは「いざ!自力でアトピーを治して見せるぞ!」って
腹をくくった人のサポート役という解釈してください。
無色、無臭でヌルヌルせず、小さく延ばして全身に助かるように配慮してあります。

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